自分の謎
最近はどうも使い回しの本が多かったような気がする赤瀬川原平だけど、これは書き下ろし。
大人の絵本シリーズ第二巻。内容は、まぁ、自分とはなんぞやという話について、いつものパターンでいろんな疑問とか、著者の考えをシンプルな言い回しで述べた物。
それなりに面白かったけど、あっという間に読み終わってしまった。昼休みに読む本がなかったのでこれを買って、飯食いながら読んでたら食べ終わる頃には読み終わってしまった。税込み1260円。コストパフォーマンス悪すぎ…
第一巻のふしぎなお金は買ってない。
以下、「四角形の歴史」、「ゴミと芸術」と続くらしい。
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