Skip to main content.

Archives

This is the archive for April 2008

Windows 2000修復

そういえば、Windows 2000の調子が悪い。(BIOS update前から)
アプリケーションの追加と削除で、"unexpected error res://appwiz.cpl/listbox.htc Line:225"とかいうエラーが出る。
「アプリケーションの追加と削除」は「このコンピュータにはプログラムがインストールされていません」とか寝ぼけたことを言う。
アプリのリストは出るんだけど、削除とかできない。
Microsoftのサポートに対応方法があった。
その通りIE6の修復をやってみるけど、直らない。
インプレースアップグレードは「インストールが完了していない」とか言われてできない。
レジストリが壊れてるんだなぁ。思い当たるのはGMail Driveの旧バージョンをuninstallしたことか。
仕方がないので、Windows 2000のインストールCDで起動して、修復インストールを試みる。
adaptecからドライバーをダウンロードしてFDに書く。
CDから起動して、ドライバを要求されたらFDを入れる。Rキーを押して修復インストールを選択。
とりあえず、手動修復を試す。NTLDRやらなんやらがオリジナルでないと言われる。面倒なので、Aを選択して全部置き換える。
HDDから再起動。"msredist"が見つからないとか言われる。キャンセルしても又ダイアログが出る。超うざい。
「アプリケーションの追加と削除」を試してみると、やっぱり同じエラーが出る。
Differences Between Manual and Fast Repair in Windowsによると、高速修復はレジストリを修復するらしい。何でそういうことになっているのかわからないが、再度CDから起動。
なぜかドライバは要求されない。高速修復をトライしてみる。
「ドライブD:は壊れていますが、修復できません」と言われる。
・・・なんじゃそりゃ。
むー。いろいろぐぐった結果、ここにあった、"sfc /scannow"を試す。Windows 2000のCDをドライブに入れて、「ファイル名を指定して実行」から、"sfc /scannow"と打つ。しばらくがらがらやっていたら、勝手にリブートした。クラッシュしたかと思ってびっくり。再起動後、「アプリケーションの追加と削除」を実行。エラーは出ない。やったね。
マイクロソフトは役に立たないなぁ。
しかし、msredistが見つからない、というダイアログが出続けている。なぜかwebにアクセスできないので、Windows Updateもできない。再度高速修復をトライ。今度は修復できないとか言わない。でもやっぱりmsredistが無いと言われるし、webにアクセスできない。
なんかとにかくNortonがうざい&怪しいので削除することにする。
削除ツールを使って、ばっさり削除。
「msredistが無い」っていうのはでなくなったし、webにもアクセスできるようになった。うむ。
Windows Updateを実行するが、エラー。うーむ。
いろいろ試行錯誤した結果、Windows updateのトップからアップデートソフトウェアをインストールするとうまくいくっぽい。IE5.5なので、最新版にしろといわれる。IE7にしようかと思ったら、2000に対応してない。しょうがないので、IE6をインストール。インストーラーを起動したら全てのコンポーネントはインストールされています、とか言われる。でも起動しているIEは5.5。むー。
全てのコンポーネントの再インストールを選択。再起動。何度目だ。
Windows Updateがようやく動く。ふー・・・
・・・また再起動。そして更新のインストール。60個ある。再起動。
とりあえず、最新になったかな。
えーと。
そもそもなんでWindows 2000を修復しようとしたかと言えば、マルチプロセッサ対応にしようと思ったからなのだった。
XPは勝手にマルチプロセッサを認識してくれたけど、2000はインストール後にプロセッサを追加した場合、自動では認識しない。マイクロソフトの説明に従って設定する。(日本語ページの説明は日本語が変)
再起動
タスクマネージャで、ちゃんと二つ分のCPU負荷のグラフが出る。
うむ。
が、なぜか、Network関連のエラーが出る・・・
webにアクセスできない。
うーむ。

CPU冷却問題

というわけで、ヒートシンクにファンを付けるのは物理的に無理。
しかたがないので、筐体の蓋を開け、こんなこともあろうかと取っておいたACファンをCPUに風が当たるように置いてみた。
とりあえず何とかなっている模様。一度ubuntuがハングしたけど(カーソルは動くという謎な状態)、それ以外、今のところ快調。かつてはVMEラックを冷やしていたACファンのパワーは伊達じゃないぜ。まぁ、脇から風を当てているだけなので効率は悪いけど。
これで、Dual Pentium III (1GHz+933MHz)、PC-800 RDRAM 1GB、Ultra 160 SCSI 38GB、ATA66 40GB、というモンスターマシン(20世紀基準)の完成だ。これで後5年は戦える・・・

盗人に追い銭(その4)

ヤフオクでPentium III 1GHz SECC2を購入。3500円。安いんだかなんだか。
Pro-800Lはプロセッサ二つ挿せるので追加。
元は933MHzが一つだった。
筐体開けて、挿そうとするがうまくいかない。
どうやらヒートシンクのファンがRIMMにぶつかっているようだ。
っていうか、そもそも最初に入ってるCPUにファンが二つ付いているので、ファンの電源コネクタが二つとも使われてしまっている。
なんじゃそりゃ。
仕方がないので、新しい方からファンを外す。
ささった。
Power ON
BIOSは2 processors detectedと表示している。
XPブート
新しいデバイスが発見されたと言われる。CPUもデバイス扱いか。
再起動。心なしか砂時計が表示されている時間が短い気がする。
デバイスマネージャーでCPUが二つ表示されている。タスクマネージャーでもちゃんと二つ分のCPU負荷のグラフが出る。
よしよし。なんとなく軽い感じ。うむ。
いったん電源OFF
CPUを挿すために外したHDDベイを取り付けて、筐体のふたを閉める。
電源ON
XP起動
ハング
・・・えぇーー
どうやら発熱のせいらしい。やっぱりファンなしでは駄目か。
うーん、どうしたもんだか。

盗人に追い銭(その3)

勢い余って前世紀のNote PC用にPC 100の256MB SO-DIMM x2をヤフオクで購入。
8,000円。高い、ような気がする。相場がわからない。
あっさり動いた。当たり前だけど、ほっとする。
気持ち速くなったかなぁ? プラシーボかも。
Pro-800Lはやっぱり体感速度あがってる。
昔は何かとディスクをガリガリアクセスしていたが、それが無くなった。

盗人に追い銭(その2)

ヤフオクで512MBのRDRAMを二枚購入。16,000円。高い。
PCにセットして電源を入れる。
1GB認識。
Windows 2000ブート。
クラッシュ
・・・うーむ。
メモリテストしてみると滝のようなエラー。
一枚だけにしてみると起動すらしない。むむぅ。
PCはEPSONのPRO-800L
仕様では最大512MBまでになっているが、ヤフオクなんかでは512MB RIMMの説明の動作保証機種にPRO-800Lが含まれていたりするので、大丈夫なのかと思った。一応BIOSはEPSONの最新。
マザーボードはASUSTekのP3C-Dらしい。これ最新のBIOSじゃないと512MB RIMMを認識しないとか言う話があるので、ASUSTekのBIOSにアップデートしてみるか・・・
ちょっと怖いけど。
NotePCでブートFDを作る。
なぜかFreeDOSはブートしなかったので、BootDiskにあったDOS 6.22を使う。
捨てようと思っていたPCからFDD持って来てつなぐ。取り付けは面倒なのでケーブルだけ。
ASUSTekから最新のBIOS (1025d.002)とAFLASHをダウンロード。
FDからブートして、
a:\>aflash
と打つ。
一応マザーボードはP3C-Dと認識している。
ファイル名、1025d.002を入力
Are you sure (Y/N)?
と聞かれる。
うむ。
正念場である。
呼吸を整え、三拍一礼の後、Y[Return]
erasing flash...
どきどき・・・
programming....
どきどき・・・
・・・とりあえず、書き換え成功。Windows 2000もブートした。
どっと疲れる。
512MB RIMM x2 装着。起動。祈るようにメモリテスト。
・・・エラー無し!!
Windows 2000も正常に起動!
あー良かった。
精神的にも肉体的にも疲れたよ。
・・・速くなったかどうかはよくわからない。
ディスクアクセスは減ったような気がするが、どうだろう・・・
まぁ、16,000円が無駄にならなくて良かった。

どたばた

iPod touchはその後何度か復元をトライしたら回復した。しかし、同期中に止まったりして調子が悪い。
いろいろ調べた結果、USBハブが接触不良と判明。なんだそりゃ。
まぁ、以前からちょくちょく「機器がいきなり外された」みたいな警告がよく出てたけど・・・
しょうがないので、USBハブを新調。むー
XPがMBRを書き換えやがってubuntuがブートしなくなった件。
grubでいろいろやってみたが、ubuntuが入っているはずのパーティションにsetupしてもファイルが無いとか言われてうまくいかない。grubから直接ブートもできるみたいだけど、ubuntuのlive CDを使っていたので、grubのみのブートフロッピーを作ることにした。久しぶりにフロッピーをフォーマットしようとしたら、エラーが。えー・・・
どうやらFDDがいかれているらしい。下手したら今世紀になってから初めて使うもんなぁ。仕方がないのでブートCDを作ろうかと思うが、なぜかisoイメージそのままが見つからない。Linuxでのisoの作り方はあるけど。意味ねぇ。
なんかもういろいろ面倒になったので、ubuntu再インストール。設定やら何やらやり直し。
またWindows 2000がブートしないので、menu.lst編集。SCSIだからなのか? ドライブ名がずれる。
Windows 2000をブートしてみたら仮想メモリが足りない、とか言って何も動かない。スワップファイルを別ドライブにしてたのが、ドライブ名がずれて見つからなくなったみたい。タスクマネージャすらまともに動かない。ダイアログ出すメモリがあるなら設定画面を出せと思うんだが。
Safe Modeで立ち上げて設定し直して何とかなったけど。
なんだかここんところ不毛な作業をしているなぁ。

盗人に追い銭(その1)

iPod touchのために、Windows XP Professional upgrade版を購入。23,500円。高い。
CD入れてリブートすると、インストーラーが起動しない!
と思ったらキー入力しないとCDからブートしないらしい。
インストーラーが起動したものの、既存のWindows 2000が見つからない、と言って Windows 2000のCDを入れろと言う。
CDを探し出して入れる。しかし、当然ながら既存のパーティションが見つからない。
SCSIなせいか? あるいはIDEの方が起動順序が先なせいか?
よくわからないがとりあえず見つかったNTFSパーティションにインストールする。
最初これが既存のWindows 2000パーティションかと思ったのだが、実はIDEの方だった。
話せば長くなるが、元々SCSIにWindows 2000を入れて使っていて、後からIDEを増設した。
紛らわしいことに容量はほぼ同じ。最初IDEもNTFSにしてpage fileを置いていたのだが、先日丸ごとubuntuをインストールした。しかし、page fileが同一ドライブになったためWindowsが重くなった気がしたので、gpartedを使ってubuntuのパーティションを縮めて、5GB程のNTFSパーティションを作成した。
XPのインストーラーが見つけたのはこのパーティションだった。
MBRも書き換えられてしまった。有無を言わさずXPが起動する。
ubuntuのインストーラーでMBRだけ再設定できるのかわからない。もう面倒だからubuntuも再インストールしちゃうか。むぅ。
それはともかく。
とりあえずXPは起動するようになったので、パフォーマンス優先設定にして余計なfeatureは切る。
iTunes最新版をダウンロード。iPod touchを認識してくれた。ファームの最新版があるというので更新。
一方でXPのupdateもあるのでダウンロード。
iPodの更新はプログレスバーが2/3ぐらい進んだところでぱったり止まる。
Windows updateは再起動しろとうるさい。
iTunesはぴくりとも動かない。何度か再起動のダイアログをキャンセルしたが、iTunesは微動だにしない。
ハングアップしてるっぽい。せっかちなので耐えきれず強制終了してリブート。
iTunesを起動すると「リカバリモードのiPodがあります」とか言われる。
「復元」すると途中で「不明なエラー」が起きる・・・むー。
再起動してリトライ。今「復元中」のプログレスバーが1/5ぐらいのところで止まっている。
約45分経過。変化なし。Task Managerで見ると全く動いていない。
・・・いきなり修理かなぁ。しくしく。

iPod touch

iPod touchを入手。
とりあえずWireless LANで遊んでみる。若干こなれていないところもあるけど、なかなか良くできている。
んが、なんとWindows 2000に対応していないことが発覚。
iTuneとSyncできない。なんてこったい。
前世紀のPCをXPにアップグレードするしかないのか。
むー